バロンドール代表決定戦でPK負け



「夢」とは見るものではなく「手に入れる」ための「道しるべ」
◇18.19日に行われた中学生の全道フットサル函館地区予選は予選リーグを1位通過、決勝T1回戦で附属中に1対0で勝利。◇続くブロック準決勝では今大会の優勝候補と目されたフロンティアを相手に前半素早く先制、追いつかれたものの後半に2点を追加、3対1でなんとか勝利することができた・・・が喜びはひとまずおあずけ。北斗上磯中との代表決定戦に臨むことに。◇防げるミスを無くし先取点を挙げ、こちらのペースに巻き込んで勝利する・・・フロンティア戦と変わらない集中と意気込みで前半は0-0で折り返した。後半5分に失点するも豪快なスライディングシュートで追いつく。その後攻防は続いたがタイムアップ即PK戦に突入した。結果はバロンの×○×○に対し上磯は全て成功。2-4で全道出場は絶たれてしまいました。◇残念でしたが、指導者を含め素晴らしいチーム上磯中に心からの拍手を送り、バロンドールは得るものばかりだったこの大会を足がかりに、次の夢をこの手にするための日々を所属メンバー全員で過ごしていきましょう。流した涙はムダにしないゾ。
バロンドールU-14フットサル大会組合せ



集合は8時15分 港中体育館です
審判は9時からの第一試合ほか計三試合〔11時には終了〕バロンの最終戦は11時5分からです
サンパイカップU-10 ※夏の大会の続き



全道フットサル函館予選U-121日目



バロンドール体験練習会のご案内



来期バロンドール入団を希望する選手及び選択肢の一つとして考えているみなさん、室内での体験練習会を設定いたしましたので、都合を選んでご参加ください。
バロンドールでは「いいヤツ」を大募集しています。いいヤツめざそう!!。
こくみん共済フットサルリーグ一次結果



11月23・24日の両日開催されました一次リーグの結果です。
大会全体の流れですが、外の8人制 こくみん共済リーグの最終結果により、上位チームから順にA~Fブロックまで別れ、今回の一次リーグが行われました。
このあと二次リーグに進みますが、一次リーグAグループの4位までが最上位ブロックとして総当たりのリーグ戦を行います。以下B~G4チーム、H・Iグループ5チームでブロックを構成し闘うことになります。
この結果J1はAグループ(中央会場)、J2はHグループ(八雲会場)に登場します。
J1チーム:予選リーグの目標は①登録選手全員の実戦経験時間を長くすることで、個々の質を向上させること。②そのことを実践しながら上位4チームに残り、決勝リーグに進出すること・・・でした。一日目は全選手を2セットに分け、何があっても前後半そのセットでの完結を徹底しました。結果は1勝1敗でした。二日目も全員均等出番で臨み初戦に逆転負け。そこで残り2試合、相手は強力です。(このブロックはどこが1位でもおかしくありません)「4位内確保をしっかり見据えながら」に方向を切りなおし、フットサルゲームにおける個人としてグループとして絶対するべきプレーとピンチ(含む致命傷)を招いたときどんなプレーをしたからなのかを判断そしてプレーに結びつけることを確認しあって1勝1分、3位で決勝リーグ進出を決めました。選手を育てることとチームが勝っていくことは本当に難しいことですが、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び(「古いなあ」から「こんな言葉初耳!?」の時代か)ながら、結果も出すのがみんなの喜びにつながりますから、選手・スタッフのがんばりどころでしょう。あらためてご理解とご支援をよろしくというところでしょうか。
J2チーム:ジュニオールを支えてきたメンバーと、明日を背負って立つメンバーです。目標は、①個々の育成②負けていい試合はないぞ③J2だから許される甘い・いい加減なプレーの修正(選手自身・そしてスタッフアドバイス)・・・です。結果は初日2勝でF1~F3ブロックの1位チームリーグ進出。真面目にコツコツ全力を出そうと奮闘する6年生と俺ががんばる!!と元気一杯に動き回る5年生(真面目にコツコツ全力を出そうとももちろんしています)がうまくかみ合って2日目リーグも1勝1分けの負けなし。リーグ戦は負けないことです。状況次第で引き分けも勝ちの価値、コンサドーレも敗試合を2つ引き分けておけば、来期のJ1昇格の目が残っていたのですよ。J2の3勝1分けは立派だったと思います。真面目にコツコツ、元気一杯に動き回った選手たちは、八雲で大きく成長したでしょう。7日もがんばろう!!。