森ライオンズカップ・・・つづき

◇さて亀田戦が始まった。・・・い~緊張感だなあ。◇試合前の確認ごとはスクール戦と変わらない、相手がどこだろうと選手がするべきことは変わらないことを確認。そしてベンチワークも冷徹なまでに「あること」にこだわることにこだわり続けること。結果は勝利、その瞬間スクール2位確定、亀田は無念となった。亀田山崎監督が近づいてきて言葉を交わし合った。とにかく全力をあげさせてもらったこと、八雲での亀田が気持ちを一つに闘って優勝した姿に改めて学んだことをカミングアウト。すかさず持ち上げてくれてほんの数秒の会話だったはずだが、指導者同士こういう気持ちよさでいられるってい~いなあ◇次は桔梗。昨年フットサルで負けたことを忘れた日はないってもんだ、あれ?一昨年だったかな?忘れたかな。試合前には成田監督としばし歓談。成田監督とは公私にわたってたっぷりあるから書いていたらまずくなるから割愛。J選手の顔は緊張と集中で気の毒なほどだが、触ると破裂しそうなくらいのこの緊張感を味わえる事は人生そうある事じゃない、耐えて楽しんでくれ。試合前の確認は亀田戦と一緒変わらない。試合は選手たちが約束事をきっちり守って結果は勝利。ベンチ選手もよく声を出してくれて決勝進出だ。◇成田監督と目があって互いにニヤリ、これで全てがわかり合える◇隣ピッチではスクールと八幡が闘っていた。スクール躍動、八幡ちょっと疲れがでたかな?・・・で決勝は再びのスクール。◇スクール高橋監督は亀田戦の逆転劇からここまで上り詰めてきた。川の向こうでのおいでおいでに引き込まれず引き返しての決勝進出はさすがだねぇ。今度はこちらからお返しの言葉を掛ける番だ「高橋さ~んわかってるよねぇ」だが何も言わずニコニコ顔をこちらに向けてくる。いかんいかん自力で勝負だ。J選手たちはと言うと、今日は本当にしっかりした顔している。よ~し、ここまで来たら頂点目指して闘うしかないぞ、そして優勝への作戦は・・・つづく。

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