森ライオンズカップ(フットサル)制覇

◇10月11.12日の八雲11人制大会に引き続き、13日体育の日にはフットサル大会に出場しました◇八雲では優勝した亀田と3位に輝いた八幡に敗れちょっとブルーだった選手たち◇その経過を載せようと思っていたところ13日のフットサル大会でやってくれました。優勝です◇掲載内容は素直に方向転換して森ライオンズカップの話にしました◇八雲の無念から一夜明けた13日の朝、集合した選手の顔はいつにもない良い表情でした。八雲大会の反省とこの大会に臨むチームの約束事を強く確認し合い、フリー抽選の結果がスクール・亀田・ジュニオール、2位までが決勝T進出ですが、どこがこぼれてもおかしくない厳しいグループ◇対スクール 1-0辛勝でしたが引き分けでも良しとしていましたので上出来◇先にスクール対亀田戦 どちらにも恨みはありませんから引き分けてくれていいよ・・・と両チームをスカウティング。もっといえば亀田の勝利はジュニオール2位以内決定ですから亀田勝って!・・・しかし1位通過のためにはそれより引き分けてくださいか?スクール頑張れ、だがしかしスクール勝利の場合、亀田戦に絶対勝利しかない。昨日八雲11人制に優勝した亀田は気持ちよくなっている山崎監督の指揮の下大きく立ちはだかることだろうな。亀田戦を落としたら3チーム勝ち点同じで予選突破ならずの事態も。そこで早坂・宮城・小川による脚本は・・・亀田1点先制ですこ~し安心して観戦しながら、終盤にスクールが追いつきそのままタイムアップでドロー。これだ。◇実際は亀田先制、後半スクール追いつく。これでタイムアップのはずが最後の最後に亀田GKの股の間をボールが抜けてスクール2対1の勝利・・・う~ぅぅぅ厳しい。スクール高橋監督が目の前を通り過ぎざま、こちらを向きジュニオール後は頼んだよとウインクをくれたような・・・幻想か。しかし、頼まれるまでもなく気持ちの切り替えだ。亀田に勝利するのみ、亀田も後がないだけにより全力であたってくるだろが、今日のジュニオール戦士たちならやってくれると腹を決めた。◇さて亀田戦が始まった。なんだか地区予選を越えてブロック予選でも戦っているときのような、い~緊張感だなあ。・・・つづく

 

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